2006年08月29日

キャンパスとキャンバス

ドラマを見ていて、言い間違いではないかしらと思いましたのでひとこと(笑)。
おそらく言い間違いというより思い込みということなのでしょうが、気になると放っておいていられない性分でして(^^ゞ

NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」の中の一場面。
西島秀俊さんが演じる冬吾さんは、東京大空襲の衝撃で絵が描けなくなっていたのです。悩んでいる中、十分な食事さえできない子供たちを迎えて紙芝居をしてから立ち直り始めています。その冬吾の様子に気づいて、奥さんの笛子さんがなにやら準備をしています。
「何をしているの」と問いかける妹桜子さんの言葉に答えた以下のひとこと。
「冬吾に、キャンパスを作ってあげているの」
・・・
冬吾さんは絵描きさんです。夫の立ち直りのために、好きな絵を描いてもらえるように妻が準備する感動的な場面なのですが。
「キャンパス」と彼女は確かに言いました。聞き違いではありません。
よく間違うパターンなのですけれど(笑 以前も同じようなことをワタシは書いていますので)、ほんとうにキャンパスでいいのでしょうか?
キャンパス→CAMPUS (大学などの)校庭、校内、学園
キャンバス(カンバス)→CANVAS 画布、帆布、ズック、天幕
絵描きさんが絵を描く画布のことならキャンバスのはずです。
おそらくセリフもそうなっていたはず。たぶん笛子さんを演じる寺島しのぶさんの目に濁点が半濁点に見えたか、思い込みでそう言葉にしてしまったのか…だと思います。でも、ワタシはすご〜く気になったのよねぇふらふら
たいしたことじゃないのだけれど、すご〜く気になったのよねぇ。
「そんな細かなことなど気にしないで、展開に感動しなさい」って言われそうですが(笑)。
で、仕上がりをチェックするときに、制作スタッフさんも気づかないままの放映となったのでしょうが・・・。

気になるのよねぇ、どうでもいいことなのに(笑)。
posted by もあぱそ at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
国語教師だった笛子が戦時中でも敵性語の「英語」を堂々と使うなんて!
キャンパス(大学)もキャンバス(絵画)もナンセンスです!

市毛良枝いちげよしえ
一期一会いちごいちえ

みたいないい間違いですよ。
Posted by sadakun_d at 2006年08月30日 09:43
sadakun_dさん、こんばんは。
そういえば、「ナンセンス」ですね。
Posted by at 2006年08月31日 03:48
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