2010年03月11日

それを師とできるものなら

米寿を迎えた年、定時制中学の生徒募集のポスターを目にして「勉強がしたい」と夜間中学に通う生活をスタートさせ、91歳で3年間学んだ喜びをかみしめて卒業証書を受け取る…。
「夜間中学が私の青春。失ったものを取り戻せた」と実感を語る。
「学生生活は3年間と短かったが、楽しかった。これからも学び続けたい」と、これからの学びを誓う彼女。

91歳で学ぶことが楽しいと思えるのが素晴らしいと思う。
学ぶことが必要でありながら、学ぶ機会がありながら、踏み込めずにいるワタシなど彼女に比べるならなんと小さいことか。
学ぶ必要があるのなら学ぶべきとわかっていて先にすすめない。
ときに、学ぶことが怖かったりもします。

学びたくとも学べずにきた人にとって、機会をみつけて学べることがこれほどの喜びとなるのかと。
そういう人がたくさんいるだろう中で、なんてムダに生きてきたものかと(一瞬だが)思うワタシでした(だけれども、そのムダな生き方を続けていくのかもしれません)。

彼女を師とできればいいのですけれど。

夜間中学 91歳女性が卒業…戦災・震災乗り越え 神戸
3月10日15時2分配信 毎日新聞
posted by もあぱそ at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道にひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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