2008年11月29日

上から目線…

ときどき考えてしまうことがあります。
誇らしげに制服を着ている彼らと、思うにまかせず違う制服を着るに至った別の彼らと、果たしてどれほどの違いがあったのだろうかと。
別の彼らの何人かは、圏内にあるはずのところから1つ下げて受験をしたものの思いを果たせなかったといいます。
同級生の他の彼らに比較しても自己採点も良かったと話していた子も数人…。
まぁ、その彼らも元気に過ごしているらしいから、それはそれでいい経験になったことなんでしょう。

現実に操作などあってはならないはずだし、ないものだと信じてはいたのですけれど、こうした報道があるごとに不信感が戻ってきます。

<都立日本橋高>退学再受験生徒の得点を不正操作、不合格に
11月28日11時47分配信 毎日新聞
苗村校長は「他の生徒への影響を考慮した」と釈明しているという。都教委は苗村校長と武田副校長を12月1日付で都教職員研修センターに異動させる。


影響を考慮しての操作、ですか。
世の中にはそうしたことも多いことでしょう。

「影響を考慮して」操作できるのは、上に立つ存在である人たち。
世の中では、これを「パワーハラスメント」などという言葉を遣ったりします。
ご自分が上に立つまでになった経緯と、ご自分が経験してきたことを考えれば、パワーハラスメントなど出来る立場になってもしてはいけないことをよく知っているはずなのに。

自分を過信したり、自分を見失ったり、「上から目線」はこんなところにも悪影響を残します…。
posted by もあぱそ at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育に望むこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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